カプサイシンとは唐辛子から抽出された辛味成分のことです。唐辛子を食べると、身体が熱くなったり汗をかいたりしますが、それは体内に入ったカプサイシンが中枢神経を刺激して副腎皮質からアドレナリンなどのホルモンの分泌を促すために、運動したときと同じように身体の貯蓄脂肪をエネルギーとして消費するからです。また、この時分泌されるホルモンは毛細血管を収縮させて、心臓の拍動数を高めるので結果としてエネルギー代謝が活発になります。その反面、血圧があまり上昇しないことも特徴です。これらのことからカプサイシンには肥満を予防する効果があるとともに、老化の防止や血流をよくして精力にも有効に働くと考えられています。特に、エネルギー代謝や毛細血管の収縮などの作用がすぐに現れてきますので、即効性のある興奮剤としての意味合いが濃いともいえるでしょう。最近前向きな気持ちが強い方の間で活動力を増大させる効果があるとマカが話題になっています。